福井鉄道株式会社

FUKUTETSU / 福井鉄道株式会社

HOME > 会社概要

会社概要

会社情報

社名
福井鉄道株式会社
設立(現会社)
昭和20年8月1日
代表取締役社長
吉川幸文
資本金
100百万円
従業員数
182名(2024年3月末)
事業内容
鉄軌道事業・乗合バス事業・貸切バス事業・広告業・物品販売業
営業キロ
鉄道・・・21.4km 自動車・・・735.2km

沿革

福井鉄道は、県内の様々な鉄道会社が合併して成っているが、明治45年に創業された、官線武生停車場と岡本村新在家との間で軽便鉄道を営む「武岡軽便鉄道」に始まる。その後武生町~福井市の運輸営業の免許を得た「福武電気鉄道」が大正10年に設立された。「武岡軽便鉄道」はその後、大正7年「武岡鉄道」、大正13年「南越鉄道」に商号変更し、同じく大正13年に「今立鉄道」と合併し、「今立鉄道」は解散。「南越鉄道」は昭和16年「福武電気鉄道」と合併し、解散。その後、昭和20年の福井鉄道(株)設立に至る。

昭和20年 8月
福武電気鉄道(株)と鯖浦電気鉄道(株)との合併により福井鉄道設立
昭和23年 3月
南越線電化工事竣工、運転開始
昭和23年 8月
中部乗合自動車(株)吸収合併
昭和25年 11月
軌道線本町通~田原町間1.6kmの複線延長工事竣工
昭和27年 3月
西田乗合自動車(株)を設立
昭和28年 8月
敦賀乗合(株)吸収合併
昭和31年 6月
西田乗合(株)が三方交通(株)に商号変更
昭和31年 9月
(株)福鉄観光社設立
昭和32年 12月
若越商事(株)へ経営参加
昭和36年 9月
三方交通(株)吸収合併
昭和36年 10月
武生タクシー(株)株式取得
昭和37年 1月
鉄道鯖浦線、鯖江~水落間廃線
昭和38年 9月
福井鉄道(株)名鉄系列参加
昭和46年 8月
鉄道南越線、粟田部~戸の口間廃線
昭和47年 10月
鉄道鯖浦線、西田中~織田間廃線
昭和48年 9月
鉄道鯖浦線、水落~西田中間廃線
昭和51年 3月
レインボー観光自動車(株)設立
昭和55年 4月
鉄道福武線CTC(列車集中制御装置)化
昭和56年 3月
鉄道南越線、社武生~粟田部間廃線
昭和60年 8月
早朝、夜間の普通列車ワンマン運行開始
昭和63年 7月
高速バス名古屋線、福井~名古屋間営業開始
昭和63年 12月
バスロケーションシステム導入
平成元年 5月
高速バス東京線、福井~東京間営業開始
平成 2年 10月
高速バス大阪バス、福井~なんば間営業開始
平成 3年 3月
定期観光バス越前有情号(レトロ調ボンネットバス)の営業開始
平成 5年 1月
ATS全列車使用開始
平成 5年 4月
高速バス大阪線、福井~なんば間休止
平成 5年 10月
福井市主計中町、福鉄ビル、福井営業所新築
平成 9年 3月
越前有情号、運転廃止
平成10年 3月
嶺南総括営業所、移転新設
平成10年 10月
敦賀コミュニティバス運行開始
平成10年 11月
鯖江市福祉バス運行開始
平成10月 11月
鉄道福武線ダイヤ改訂(昼間帯20分ヘッド)
平成12年 12月
武生市福祉バス試用運行開始
平成13年 10月
高速バス東京線、新宿駅乗入れ開始
平成13年 10月
トラジットモール社会実験、実施
平成14年 12月
鉄道福武線CTC(列車集中制御装置)更新
平成15年 9月
高速バス大阪線、小浜~大阪間営業開始
平成16年 10月
本社移転
平成18年 4月
鉄道福武線低床型車両運行開始、全駅ホーム低床対応
平成18年 11月
高速バス東京線昼行便、福井~東京間営業開始
平成19年 12月
高速バス大阪線、福井~大阪間営業再開
平成21年 2月
鉄道福武線 国土交通省から全国初となる鉄道事業再構築実施計画の認定を受ける。
平成22年 3月
鉄道福武線 新駅「スポーツ公園駅」(越前市)が開業、13年ぶりの新駅開業 同時に既存5駅の名称変更
平成23年 3月
鉄道福武線 新駅「泰澄の里駅」「清明駅」(2駅とも福井市)が開業
平成28年 3月
鉄道福武線 えちぜん鉄道線との相互直通運転開始
鉄道福武線 バス福浦線 福井駅西口広場への乗入れ開始
PAGE
TOP